小規模ホームもくれんです。

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さて4月もあっという間に過ぎ去りました。

 

4月も色々な出来事がありました。

長くご利用して頂き、慣れ親しんだ方とのお別れや

一旦介護保険を卒業後、5年ぶりのご利用お問合せからサービス利用が再開した方など

だからこそ「一期一会」「今この一瞬を大切にすること」を

改めて意識していこうと、そのように考えさせられました。

 

例えDX化が進むとしても

やはり「人対人」にこそ、この仕事の役割があると私は思っています。

 

社会全体における介護職員不足が懸念される中

「生産性」と呼ばれる言葉の意味合いについて

「利用者本位」を置き忘れる事の無いように、決して捉え間違うことなく

対人援助専門職としての自分たちを日々律したいと、そのように強く思います。

 

これからも出会いと別れに感謝することを忘れずに

皆さんの意思決定を、より良い老後を支えられる私たちで在りたいものです。

 

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