地域参加とは。
2026年09月11日
小規模ホームもくれんです。

今年も事業所のある地域の方々のご理解ご配慮のおかげを持ちまして
地域の夏祭りに参加させていただきました。

今年の出店は新しいチャレンジとして「射的」。

職員さん親子で大奮闘、小さな店長さんのおかげであっという間に景品が無くなりました。
催しでは高校の吹奏楽団による演奏や、神楽など、祭りの会場に足を運ばれた皆さんで楽しんでいただくことが出来ました。
遅くまで対応してくださった職員の皆さん、ありがとうございました&お世話になりました。

さて「高齢者介護施設」と聞くと「自施設内でお祭りをする」というところが多いのでは無いでしょうか。
その理由を尋ねた時に、それぞれの施設さんがどのように返答されるかは分かりませんが
私たちはこれまでの間、一貫して「地域の祭りに参加する」という考えで運営して参りました。
これは日頃から「施設内完結」ではなく、あくまで「地域参加」に拘ってきたその証の一つでもあります。
買物、図書館、美容院、医療機関、教育機関、行政機関、外食、お出かけ、精米、地域の催し、などなど。
もちろんそれらは闇雲なものではなく、それぞれのご利用者において個別に目的を持った「地域参加」の形です。
「地域参加」という言葉の裏には、それぞれのご利用者が地域で暮らして来られた背景があります。
その背景は実際に地域に出かけてみないと感じられないこと、見えないことがほとんどです。
そして、その感じられないこと、見えないことは、私たちが簡単に口にしがちな「当たり前の生活」や「その人らしさ」において、必ず必要なものです。
だからこそ、私たちは「施設内完結」ではなく「地域参加」が出来るように、、これからもご家族の皆さん、地域の皆さん、関係者の皆さんのお力添えをいただきながら、出来る限り今の取り組みが継続していけるように職員一同取り組んでいきたいと思います。
夏祭りへの参加に際しお世話になりました皆様方、この場をお借りして熱く御礼申し上げます。ありがとうございました。

