令和元年度 気づきの事例検討会
2019年06月21日
6月19日(水)今年度最初の気づきの事例検討会が開催されました。今年で3年目の検討会。今年度から新たに9名のケアマネさんの参加があり総勢30名でのスタートです。
気づきの事例検討会とは
支持的なスーパービジョン機能を取り入れたグループ検討会で事例提供者自身が、自分の支援の在り方、思考の癖など自分自身の問題点に気づき、よりより支援につなげていくための検討になっています。
今年度第1回目の例会では検討会は行わず
座学形式で
『基礎から学ぶ気づきの事例検討会』 渡部律子著をテキストに
1、第1章 「気づきの事例検討会」の概要について
2、第2章 事例検討会を始める前に
3、事例の書き方について
を、先輩ケアマネさんから講義を受けました。
昨年度の研修を頭の中に思い出しながら振り返りの出来るとても良い講義でした。
そのあとは、事例検討会の核となる事例の提供者、検討会のかじ取り役の司会の順番決めのくじ引きをして1回目の例会は終了となりました。
来月から検討会の実践に入ります!!
今年度どんな学びが出来るのか。どんな成長が出来るのか。
ケアマネさん同士の横のつながりを深めていけるよう楽しんで参加したいと思います。