7月31日 14時~15時30分

出雲圏域重症神経難病患者に係る介護支援専門員連絡会に参加し、深田医院の深田倍行医師の講話を聴かせていただきました。

 

多系統萎縮症について、いくつかの事例をとおして病理や症状、支援に関するアドバイス等をいただきました。

 

多系統萎縮症をとおして、急速に進行する病気の進行を見据えたケアプランの立案をしていくことの必要性を感じました。

 

私たち 介護のよろず相談所もくれん のケアマネジャーは、ご本人さまやご家族さまの生活に対する意向に沿った計画を立案します。

どう過ごして生きたいか、自らの意思で自己決定をするための支援を今後も行ううえでは、やはりそれぞれが抱えておられる病気に関する特性の理解は今後もしていく必要があると感じた研修でした。

 

今回も、とても有意義な研修に参加させていただき感謝です(^^)

 

研修