10月25日(金)社内研修の「高齢者の意思決定支援」に参加しました。

 

ケアマネジャーが行う意思決定支援とは…

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の研修会に参加したり、

島根県ケアマネジャー研究大会に向けた動き等をとおして、日々研鑽しています。

 

今回の社内研修では、島根県立中央病院の立原先生の講演を聞かせていただき、ACPの実践について学びが多くありました。

また、日ごろから立原先生に大変お世話になっており、いつも感謝しております。

 

 

ACPについては、最期をどのように迎えるか…という場面だけではなく、健康な時から実践していくことで価値観を話し合うことができ、代理意思決定者を選ぶことで「もしもの時」のために備えることができます。

このことから、初回面接の場面からACPを実践していきたいと感じました。

 

今後も自己研鑽を行うことで、ご利用いただくみなさまのお力になれるよう努力いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ACP